割合 100点!

小学5年生の生徒が学校の割合のテストで100点を取ってきてくれました。

前回でも書いたように、文章題では求めるものを明確にして立式し、計算の答えが文章の答えとして相応しいか、考えながら解いてもらっていました。

文章題の内容によっては、その数字になかなかイメージのつきにくいものでも買い物でのお金のやりとりなど、普段の生活の延長上にあるもので考えてみると案外素直に数字が入ったり、要は捉えようの問題ですね。

特に、間違えたものなどは“何を求める式を書いていたのか、何を求めたのか”など自分の間違えを踏まえた上で直しも徹底的に。

テスト結果ももちろん嬉しいですが、ここで割合に苦手意識を持たずにいてくれることが今後の算数を学んでいく上で大きいですね。

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